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【岩崎ブログ】「働くママ」の実態は?


こんにちは、岩崎です。

enジャパンの調査で、興味深いデータが出ていました。

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http://www.huffingtonpost.jp/enjapan/working-mother_b_5482139.html

■ 92%のワーキングマザーが出産前より仕事への意欲が上昇。要因は「仕事観・キャリア観の変化」。
■ 女性社員の69%が「ワーキングマザーになりたい」と回答。
■ ワーキングマザーが周囲に与える影響は、第1位「時間に対する意識向上」、第2位「価値観の多様化」、第3位「未婚女性社員のキャリアイメージ醸成に寄与」。
■ 管理職が部下のワーキングマザーに困っていることは「任せる業務の量」。ワーキングマザー本人が困っていることは「情報伝達スピード」。
■ 管理職がワーキングマザーに求めたいことは「時間内での生産性」「業務を抱え込まないこと」。

 

わたしも今年の4月から、子どもを保育園に預けて本格的に「ワーキングマザー」をやっていますが。

やはり漏れなく、毎日大変です。忙しいです。

 

朝は6時過ぎに起きて自分の用意+子どもの準備。言うとおりにやってくれればいいけど、ご飯はチンタラ、服は自分で選ばないと気がすまない。

保育園に預け終わると、なんだか少しほっとする面も。

そこから頭を切り替えて、限られた時間内に自分と周りが納得する仕事をしようと奮闘。

周りより早く退社して、子どもを迎えに行く。

迎えに行くまでの道中、頭を切り替えて「母」に戻ろうとする。

もちろん家に帰るとほっと一安心するし、子どもも可愛いけれど、それは「第二の仕事開始」の合図でもある。

急いで夕飯の準備、洗濯物の片付け、お風呂の掃除、これを1時間ちょいでやる。

その後子どもにご飯を食べさせて、お風呂に入れて、パジャマを着させて、歯磨きをして、寝かしつけるのは21時過ぎ。

「はやくしなさい!」を何度も言う。

すんなり寝てくれればいいけどそうもいかず、絵本を読んで、さて寝るかと添い寝すると、わたしのほうが先に寝てしまう。

22時過ぎに半分寝たままの脳みそで生還し、洗濯物を干し、次の日のお弁当の米を炊き、次の日子どもが保育園に持っていくものの準備をして、23時頃、やっとほんの少しの自分の時間。

平日はこんな毎日なので、なかなか子どもと向き合って遊んであげる時間は、正直ほぼない。

朝夕しか会わないのに、「はやくしろ!」と怒ってばかりいる自分に、よく嫌気がさす。

 

それでもなんで、働くのか?

なんで「働くママ」が増えるのか?

その答えはおそらく、働いているママそれぞれにしか分からないことだと思います。

もちろん、経済的な理由もあるでしょう。

重要なポストを任されていて、辞められない人もいるかもしれません。

でも多くは、「母親でない自分」を維持していたい、家事や育児以外の社会で自己実現をはかりたい、そういうことなのではないかな、と。

 

そして、

■92%のワーキングマザーが出産前より仕事への意欲が上昇。要因は「仕事観・キャリア観の変化」。

という結果。

ずっと「自分の、自分による、自分のための仕事」だったのが、「家族の支えのもと、家族に還元する仕事」に変わる。

仕事より、自分より大切なものができたからこそ、仕事を頑張れるし、楽しめる。

そしてその姿を、子どもに見せられるという、新たな喜び。

 

わたしが出産前に仕事をしていた頃と違うのは、

限られた時間内で納得のいく仕事をするというのが大前提であること。

長く仕事をすれば「良い仕事」になるとは限らない、と身をもって体感できているからです。

そして、できないことは「できない!」と言えるようになったこと。

どうしても間に合わない仕事は、周りの人の協力を仰げるようになったこと。

自分ひとりで抱え込むと、周りの人が後々困ると思うからです。

頑張ることは必要。でも、「無理をする」とその皺寄せがいくのは周りの人、そして大切な子どもにも、です。

「優先すべきもの・大切なものは子ども」という軸がぶれずに生活できているとき、

仕事も家事も育児も、楽しくて仕方ないものになります。

 

 

最近キッズバレイでは「ママクリエーター」のボランティアを募集していますが、「何かやりたい!」というママさんが子どもを連れてやってきます。

「子どもを預けて仕事をする」となるとなかなかハードルが高くなる社会なので、ボランティアでもいいから、育児と両立しながら「母親ではない自分」を楽しみ、「母親としての強み」を活かそうとしている。そんなママさんたちなんだと思います。

 

わたしもそうでありたいと思っていますが、ママだからこその強みがたくさんあります。

そしてそれを生かすためには、自分でそれを理解し、周りにも理解してもらい、行動するしかありません。

その一歩を踏み出してキッズバレイに来てくださったママさんたちのためにも、これから面白いことをやっていこう!と考えています。

ぜひ、 楽しみにしていてください♪

 

RSS Feed  Posted on 2014-06-23 | Posted in Iwazaki | No Comments »

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