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尾瀬の冒険


8月6日~7日、尾瀬の冒険に出かけてきました。

当初定員15名、最小催行人数10名の予定でしたが、応募してくれたのは3名のみ。
しかし、行きたいと応募してくれた子どもたちを尾瀬に連れて行ってあげたい!
と思い、男の子3名の尾瀬の冒険を決行することになりました。

はじめて一緒に過ごす3人、初めは少し緊張気味なのと眠いのとで少し距離がありましたが、
尾瀬に着くまでには、すっかり仲良くなっていました。

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ガイドは、尾瀬のことを知り尽くした名物ガイドの安類さん、あだ名は「あんちゃん」です。
登山口の鳩待峠で準備体操をして出発~!

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木道を歩いて山ノ鼻を目指します。

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冷たい水が流れるところでは、何秒手を水につけていられるか、我慢くらべ!

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鼻血草を教えてもらったり。(触ると鼻血みたいに赤い花粉がつきます)

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イワナを見つけたり。

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山ノ鼻ちかくで鼻子さんに会ったり。(鼻の穴がある木!鼻水が垂れた後が…)

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みんなで楽しく歩いているうちにあっという間に山ノ鼻に到着。

お弁当を食べて荷物を軽くした後は、尾瀬の宝探しです。
「聖なる泉に浮かぶ小さな島をさがせ」
「山から流れる「赤い川」の水温とその川に住むものを調べよ」
「神の庭のさらに奥に住むという「黒いケモノ」の足跡をさがせ」等々
水の神から与えられる試練を3人は、次々とクリアしていきました!

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なぜか土下座が流行っています。

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水の神からの試練は、神が隠しておいたものなのに
「スタッフの行動が怪しい!」「見張っておいて!」なんて鋭い子も。
スタッフをしっかり見張りながら、子どもたちは、宝のカギを発見し、宝箱を発見!
宝箱にはかき氷券が入っていました。尾瀬の宝「水」で作ったおいしいかき氷です。
「シロップのかかったかき氷じゃあ、水の美味しさが分からないよ~」子どもたちは厳しいです。

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あら、ビジターセンターのクマの剥製が何か持っていますよ。

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手を良く見てください。

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オコジョ発見証です。
子どもたちはオコジョという可愛い動物を見たようで、
オコジョ発見証をゲットしました。

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さて宿泊は山の鼻小屋。とっても美味しい夕食に子どもたちも大満足。
夕食後、山小屋のご主人から、お仕事のお話などを聞かせてもらいましたが、
子どもたちが一番興味があったのは怖い話。。。
般若を見たと言うご主人の話が気に入ったようで、次の日も何かと般若、般若と言っていました。

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怖い話を聞いた後は、外に行って肝試しです。
しかしここで怖いのは、おばけではなくてツキノワグマです。
宝探しをしたときもクマの足跡や糞を見つけましたが、
夜にはすぐ近くの藪で「ガサガサ」と大きな生き物が動く音が聞こえました。
光を照らしたり、手をたたいたりしてクマの行動の仕方をしっかり知ったあんちゃんが先導します。
昼間は「行くぞ~!」と叫んで、先に走りだしてしまっていた子どもたちでしたが、
こんな体験をすることで、集団行動の大切さや自然の厳しさを肌で感じることができたのではないでしょうか。

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夜の冒険では、綺麗なヘイケボタルや、可愛いアズマヒキガエルにも出会いました。

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2日目は、早朝からさんぽに出かけ、昨晩の肝試し現場を再確認。
やっぱりクマの糞や足跡が増えているね。しかしまだみんな眠そう~。

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さて、朝ごはんを食べた後は、自分の限界に挑戦です。
群馬県から福島県との県境を目指しひたすら歩きます!

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子どもたちが川を双眼鏡で覗き込んでいますが何を見ているのでしょう。

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見ているのは川に投げ入れられたお金。何円玉なのかを確認したかったそうです。
落ちていたのはほとんど1円玉のようでした。
日本人は水の中にお金を投げたがるけれど、水に成分が溶けて、
自然に悪い影響を与えるからだめだよ~。と、あんちゃんがレクチャー。

向こうに見える大きな山は福島県の山です。まだまだ遠そうですね~。

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しかし子どもたちの行動は面白いですね。
なんでこんなところに入りたがるのかな~??
そしてやっぱり土下座が流行っています。

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美しい景色よりも、男の子たちは小さな生き物たちに興味があるようです。
池塘を覗き込んで探していますよ。

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さあ、この川を渡ると福島県です。みんな一緒に到着できました!

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竜宮小屋で休憩、子どもたちはお小遣いと相談して、カップラーメンを食べました。
お昼が食べれなくなるのでは、とも思いましたが、
カップラーメンはここまで歩く、大きなモチベーションになったしOK!
運動した後のしょっぱいものは美味しいよね!

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山ノ鼻までの帰り道は、尾瀬ヶ原の水にひそむ生き物たちをひたすら観察&観察!

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行きは閉じていたお花、帰りには咲いたね~。
でも子どもたちは花よりイモリ!

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山ノ鼻でお昼を食べた後、お世話になった山小屋で記念撮影。

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山小屋のご主人とは、般若の顔をしてハイチーズ!

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山ノ鼻から鳩待峠までは登り道でしたが、子どもたちは全員、自分の荷物は自分で持ち、
しっかり自分の足で歩ききることができました。

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それにしても今回一緒に冒険に出かけた3人は、三者三様にとっても個性的な子どもたちでした。

すれ違う人をうちわで扇ぐ、4年。

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ヘッドライトとサングラスと土下座がお気に入りの5年。

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沢の水を寝そべって直接飲みだす、6年。

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行くまでは、少人数の旅で寂しいかなとも思いましたが、
そんなことを全く感じさせない、パワフルで賑やかな3人組みでした。
少人数だったからこそ、それぞれの個性をより発揮し、思い切り楽しむことができたかなと思います。
ガイドのあんちゃん、実は雨男だったのに、今回は全く雨に降られませんでした。
きっとパワフルな子どもたちのパワーが雨雲を跳ね除けてしまったんでしょうね!

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今度は家族と尾瀬に行ったり、大きくなって彼女と尾瀬に行ったりするのかな~?
ふとしたときに思い出して、また行きたいと思ってもらえると嬉しいです。
来年またキッズバレイで一緒に行けると、もっと嬉しいな!

 

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Posted on 2014-08-15 | Posted in BLOG | No Comments »

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