Iwazaki

Posted on 2014-07-16
【岩崎ブログ】夏がくれば、思い出す。

連日猛暑が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

わたしは1年半前に群馬に移住してきましたが、冬は強風で風が冷たく、夏は国内最高気温を叩き出し…

えらいところに来てしまったな、と正直思っていました(笑)

 

しかしそんな群馬での生活にも慣れ、友人もでき、仕事もするようになり、毎日充実しています。

…が、やっぱり夏になると、地元を思い出します。色濃い青空に、山の緑。潮風のにおい。

今日はわたしの地元、鹿児島県南さつま市近辺を紹介させてください。

大嫌いだった超ど級な田舎が、今は恋しいです。

なかなか帰れないので、これを書きながら自分は帰った気に、皆さんをお連れした気に、なります!(笑)

 

まず、南さつま市というのは、このへん。

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加世田市、笠沙町、大浦町、金峰町、坊津町が合併して南さつま市になりました。わたしが上京するときは、まだ加世田市でしたね。

ちょっと足を伸ばすと、特攻平和会館(特攻隊の基地だった場所)や武家屋敷群で有名な、知覧町もあります。

鹿児島空港は鹿児島市の北のほうにあるため、空港からまた2時間ほどかかります。

以前群馬から帰ったときは、全部で10時間かかったな…

 

わたしの実家は海ではなく、どちらかというと山でした。川も目の前で、蛍が飛んでいて、いちばん近くのコンビニまで自転車で5分?

コンビニは23時に閉まる「アイショップ」、鹿児島特有のコンビニ(パンがおいしい)。

電車は、ありません。廃線になりました。1時間に1本、市内(鹿児島市のことを市内と言います)に行くバスがあります。

帰ってくるときの最終バスは20時半、何度か乗り遅れて大変な目にあったことがあります。

高校生のとき、市内で初めてのマクドナルドができました。

「田舎は、しまむらやら、ニトリやら、西松屋やら、同じ店ばかり」とよく言うし、わたしも今はそう思っていますが、そういう「同じ店」すらありませんでした。

遊ぶ場所は、海か、山か、川。

小学生だろうが、高校生だろうが、基本の遊び場は変わりません。

 

うちからチャリで行けるビーチは、吹上浜というところ。

ここには「サンセットブリッジ」という橋がかかっていて、夕日がとてもきれいです。

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昼間は、レンタサイクルでサイクリングロードを一周するのがたのしい。

実際旦那と子どもとダラダラ走ったことがあります。

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で、浜辺に下りたらこれビックリ。巨大なウミガメの亡骸を発見したという。

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ただただ海沿いを車で走るのも超気持ちいいです。

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ひたすらこんな感じ。海と山のコントラストが凄まじい。信号ありません。休憩所(展望所)はたくさんあります。

風力発電装置がいっぱいクルクル回っています。

かの昔、盲目の鑑真がたどり着いたのが、このへんです。わたしの先祖もこのへんの人らしい。

そして大好きなビーチが、網代浜。

ちっちゃな漁港から漁船で行かないとたどり着けません。

その漁船がハンパない速度を出すので、慣れていない人はだいたい悲鳴をあげます。

波に乗るごとに体が宙高く浮きます(笑)

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最近では県外からわざわざ来る人も多くなりました。

ちょっと潜っただけで、たくさんの熱帯魚たちに出会えます。

というわけで、わたしはいつも本気。

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帰りももちろん船に乗らないと帰れません。

船渡しのおっちゃんが常駐していますが、特に何もせずニヤついているだけです。

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足怪我してるみたいで、赤チンついてました。色黒すぎて目立ちません。海の男はワイルドかつ朗らかです。

 

また少し足を伸ばして、枕崎へ。

薩摩半島南端の、カツオ漁が有名な港町です。

「火之神公園」という公園がありますが、そこには「戦艦大和」の慰霊碑があります。大和が沈没したところです。

お昼ごはんは、「だいとく」さんで!船人飯とかつおラーメン。これが、暑くてもサラサラ食べられちゃうやつ!

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壇れいさんとか、いっぱい有名人も来てるみたいです。

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余談ですが、わたしの祖父も叔父もかなりの釣り馬鹿で、小さな釣り船で一晩海に出て、翌朝おみやげを持って帰ってくるのが常です。

かんぱち、たい、すずき…新鮮な高級魚を毎日毎日食べさせられていました(当時は食べさせられている、というのが本音だったから)。

今となっては、ごちそうですね。刺身~あら汁まで、毎日がフルコースでした。野菜も米もつくっていたので、本当に自給自足です。

 

祖父は体が悪いので釣りはやめてしまいましたが、かつては巣もぐりでウニもとったり。

農業に関しても先駆者のような人で、指導でブラジルに1年間行っていたこともありました。

釣り針も自分で研究・細工し、発注がくるまでに。とてつもなく気難しい、生きた化石のような九州男児ですが、器用な人です。

 

叔父にいたっては釣り雑誌で特集を組まれるほどの馬鹿野郎で、名前で検索すると写真がでてきます。

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本業は、美容師です(笑)

 

地元の友人たちは、お父さんが漁師で数ヶ月に1回しか帰ってこない、というおうちがたくさんありました。

だから女性が強くたくましく、人が帰ってきたとは最上級のおもてなし!ということになるのだと思います。

 

…なんだかだんだん話がそれてしまいましたが、鹿児島県南さつま市に行った気分になれましたでしょうか?(笑)

キッズバレイに関係ないブログですいません。

しかし今回「ままのWAきりゅう」を立ち上げてみてわかったのは、

ここ桐生市にも、いろいろなところから嫁いできて、奮闘しているママさんがいるということ。

同じような境遇で頑張ろうとしている方々に出会えて、本当にうれしいです!

他から来ているからこそ分かるこの地の魅力、身寄りがないママの大変さ、そういうことが理解できるのだと思います。

https://www.facebook.com/mamanowa.kiryu

ぜひこれからの動きを楽しみにしていてくださいね!

 

 

いやー、じいちゃん・ばあちゃんが元気なうちに、帰らんといかんねー。

 

 

 

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Posted on 2014-06-23
【岩崎ブログ】「働くママ」の実態は?

こんにちは、岩崎です。

enジャパンの調査で、興味深いデータが出ていました。

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http://www.huffingtonpost.jp/enjapan/working-mother_b_5482139.html

■ 92%のワーキングマザーが出産前より仕事への意欲が上昇。要因は「仕事観・キャリア観の変化」。
■ 女性社員の69%が「ワーキングマザーになりたい」と回答。
■ ワーキングマザーが周囲に与える影響は、第1位「時間に対する意識向上」、第2位「価値観の多様化」、第3位「未婚女性社員のキャリアイメージ醸成に寄与」。
■ 管理職が部下のワーキングマザーに困っていることは「任せる業務の量」。ワーキングマザー本人が困っていることは「情報伝達スピード」。
■ 管理職がワーキングマザーに求めたいことは「時間内での生産性」「業務を抱え込まないこと」。

 

わたしも今年の4月から、子どもを保育園に預けて本格的に「ワーキングマザー」をやっていますが。

やはり漏れなく、毎日大変です。忙しいです。

 

朝は6時過ぎに起きて自分の用意+子どもの準備。言うとおりにやってくれればいいけど、ご飯はチンタラ、服は自分で選ばないと気がすまない。

保育園に預け終わると、なんだか少しほっとする面も。

そこから頭を切り替えて、限られた時間内に自分と周りが納得する仕事をしようと奮闘。

周りより早く退社して、子どもを迎えに行く。

迎えに行くまでの道中、頭を切り替えて「母」に戻ろうとする。

もちろん家に帰るとほっと一安心するし、子どもも可愛いけれど、それは「第二の仕事開始」の合図でもある。

急いで夕飯の準備、洗濯物の片付け、お風呂の掃除、これを1時間ちょいでやる。

その後子どもにご飯を食べさせて、お風呂に入れて、パジャマを着させて、歯磨きをして、寝かしつけるのは21時過ぎ。

「はやくしなさい!」を何度も言う。

すんなり寝てくれればいいけどそうもいかず、絵本を読んで、さて寝るかと添い寝すると、わたしのほうが先に寝てしまう。

22時過ぎに半分寝たままの脳みそで生還し、洗濯物を干し、次の日のお弁当の米を炊き、次の日子どもが保育園に持っていくものの準備をして、23時頃、やっとほんの少しの自分の時間。

平日はこんな毎日なので、なかなか子どもと向き合って遊んであげる時間は、正直ほぼない。

朝夕しか会わないのに、「はやくしろ!」と怒ってばかりいる自分に、よく嫌気がさす。

 

それでもなんで、働くのか?

なんで「働くママ」が増えるのか?

その答えはおそらく、働いているママそれぞれにしか分からないことだと思います。

もちろん、経済的な理由もあるでしょう。

重要なポストを任されていて、辞められない人もいるかもしれません。

でも多くは、「母親でない自分」を維持していたい、家事や育児以外の社会で自己実現をはかりたい、そういうことなのではないかな、と。

 

そして、

■92%のワーキングマザーが出産前より仕事への意欲が上昇。要因は「仕事観・キャリア観の変化」。

という結果。

ずっと「自分の、自分による、自分のための仕事」だったのが、「家族の支えのもと、家族に還元する仕事」に変わる。

仕事より、自分より大切なものができたからこそ、仕事を頑張れるし、楽しめる。

そしてその姿を、子どもに見せられるという、新たな喜び。

 

わたしが出産前に仕事をしていた頃と違うのは、

限られた時間内で納得のいく仕事をするというのが大前提であること。

長く仕事をすれば「良い仕事」になるとは限らない、と身をもって体感できているからです。

そして、できないことは「できない!」と言えるようになったこと。

どうしても間に合わない仕事は、周りの人の協力を仰げるようになったこと。

自分ひとりで抱え込むと、周りの人が後々困ると思うからです。

頑張ることは必要。でも、「無理をする」とその皺寄せがいくのは周りの人、そして大切な子どもにも、です。

「優先すべきもの・大切なものは子ども」という軸がぶれずに生活できているとき、

仕事も家事も育児も、楽しくて仕方ないものになります。

 

 

最近キッズバレイでは「ママクリエーター」のボランティアを募集していますが、「何かやりたい!」というママさんが子どもを連れてやってきます。

「子どもを預けて仕事をする」となるとなかなかハードルが高くなる社会なので、ボランティアでもいいから、育児と両立しながら「母親ではない自分」を楽しみ、「母親としての強み」を活かそうとしている。そんなママさんたちなんだと思います。

 

わたしもそうでありたいと思っていますが、ママだからこその強みがたくさんあります。

そしてそれを生かすためには、自分でそれを理解し、周りにも理解してもらい、行動するしかありません。

その一歩を踏み出してキッズバレイに来てくださったママさんたちのためにも、これから面白いことをやっていこう!と考えています。

ぜひ、 楽しみにしていてください♪

 

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Posted on 2014-05-20
スタッフ紹介4 【運営スタッフ・岩崎未来】

岩崎

 

Q1 名前、出身地は?
岩崎未来(いわざきみらい)、鹿児島県南さつま市出身。

一児(2011年産まれの娘)の母です。

 

 

Q2 キッズバレイで活動する前はどこで何をしていましたか?

大学進学とともに上京、東京学芸大学教育学部卒。卒業後は編集プロダクションで実用書や情報誌、書籍の編集業に5年間携わりました(旅行情報誌「るるぶ」の取材で、群馬に来たこともあります!)。出産後は育児に奮闘しながら、フリーライターとして活動。そして、2013年1月に夫の故郷である群馬県に移住。現在は太田市に住んでいます。

 

 

Q3 どうしてキッズバレイに参加することにしたのですか?

子どもが2歳になり、自分も群馬での生活に慣れてきて、新しいことにチャレンジしたくなりました。どうせなら、子どもがいるからこそ力を発揮できる、地方にいるからこそ楽しめる仕事がしたい!尚且つ、今までのキャリアが活かせる仕事がしたい!と考えていたら、キッズバレイの広報募集の求人を発見し、「これだ!」と思いました。

 

 

Q4 キッズバレイでは主にどんな仕事をしていますか?

プログラムの企画や運営もお手伝いしていますが、主に広報的な分野を担当しています。ホームページの管理、ブログやFacebookへの投稿、会報誌の作成にも取り掛かっています。

 

 

Q5 キッズバレイで実現させたい目標は?

わたし自身、もともと都会のど真ん中で育児とは無縁のような生活をしていたので、出産後は毎日子どもとともにサバイバルな日々でした。そして、思ったことや感じたことが、たくさんありました。子育てをするママたちがもっと外に出て、言いたいことを言えて、一女性としてやりたいことができる環境づくりをしたいと思っています。地方だからこそ、ママのスキルやパワーは必要です。そしてそのためには、子どもの居場所づくりも必須。ママたちの力を借りて、フリーペーパーづくりなんかもしてみたいですね!

 

 

Q6 趣味や休日の過ごし方は?

音楽やアートが大好きです!自宅にはブラックミュージックをメインに、CDやレコードだけの部屋があります。あとは、アロマセラピーとハーブのインストラクター資格を持っています。子どもと公園めぐりも楽しい!遊具で遊んだり木に登ったり、子どもよりはしゃいでます(笑)

 

 

*他のスタッフからのコメント

松平:「音楽やファッションなど、多方面の文化に詳しいキッズバレイのクリエイティブ担当。仕事と家庭の両立にチャレンジするオシャレ母ちゃん。キレのあるコメントで皆を引っ張るお酒大好き薩摩女子!?」

赤石:「グイグイと引っ張っていってくれる頼もしい存在。ファッションもお仕事もセンス抜群♪ 素敵な働くママとして、憧れの女性です」

清原:「仕事が速く、分かりやすい文章をパパっと書いてしまいます! とってもおしゃれでカッコイイ素敵ママですが、2歳のお子さんからは“かあちゃん!”と呼ばれているのがなんとも良い感じです。お母さんオーラが出ているからなのか、いてくれると安心します」

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