PAPA_MAMA

Posted on 2015-10-26
〈ままのWAきりゅう〉マイナンバー講座

10月14日(水)Cocotomo で「マイナンバー講座」を開催しました。

講師は照本夏子司法書士事務所の照本夏子先生です。

 

10月から全国民に通知が開始されているマイナンバー制度

今後自分そして家族が運用していくうえで何が変わるのか?

「わが家にマイナンバーがやってきた」と題し基本情報からお子様に対して注意するべき点など

をわかりやすく教えて頂きました。

 

IMG_1387

 

 

 

今回はママにできるだけ集中して講義を聞いて頂きたいと思い託児付きです。

みんな良い子に楽しそうに遊んでました♪

 

マイナンバー

 

 

 

照本先生もお子さんをお持ちということで参加された5名のみなさまからそれぞれ質問があったというどなたでも発言しやすい雰囲気の講座になりました。

今後もマイナンバー制度の動向には注意して自分と家族の安全を守っていきたいですね。

 

 

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Posted on 2015-08-24
【ママライター講座作品⑥】「私のふるさとになる町……足利/小野てるみ」

私のふるさとになる町……足利         小野 てるみ

 

「足利市は山と川のある美しいまちです。

まだまだ自然のいっぱい残っているまちです。

そういうふるさと足利のまちに私は限りない愛着と誇りを持っています」

――「言葉」と「文字」を大切にしていた、相田みつをさんの言葉だ。

 

私がこの地に暮らし始めてから10年。しかし、まだまだこの町の魅力を満喫できてない。

 

栃木県足利市は「観光の魅力的なまち」である。

日本遺産に認定された、「日本最古の総合大学」といわれる史跡足利学校。足利氏ゆかりの国宝鑁阿寺(ばんなじ)。由緒正しい歴史と文化の香りが満ちた、素晴らしいまちである。

その他にも、日本夜景遺産・関東三大イルミネーション認定の「あしかがフラワーパーク」や、世界クラスの実力のワインを算出するココファームワイナリーなどがある。

「映像のまち構想」のもと、撮影実績が増加中だ。映画やドラマの撮影誘致もしている。

人々の心を癒す渡良瀬川や、夕陽に映える渡良瀬橋。森高千里さんの歌でも、有名である。

まだまだ紹介しきれないほど、沢山の魅力溢れるまちだ。

 

私自身はといえば、あしかがフラワーパークに何度か足を運んでいるが、有名な大藤の季節はまだ訪れてない。4本で樹齢150年におよぶ畳600枚分の藤棚と言われ、まさしく「息をのむほどの美しい」と、見る人を魅了しているというのに……。

今年、日本遺産に認定された足利学校はまだ1度きりだ。ココファームワイナリーは、まだ一度もない。

私のような足利市民は、沢山いるだろう。

まだ、足利市の魅力に触れていないのだ。

もっともっと地元民が足を運んで、その魅力を肌で感じるべきだと思う。

私のように、市外から移住された方に最近よく会う。その場は、子育て中のママが集まれる場所などで、結婚を機に足利市へ来たというママたち。北は北海道から、南は鹿児島まで。そんな人たちに、「魅力ある足利市」を発信したい。

石畳のまちなかの落ち着いた雰囲気が、とても心休まる大好きな場所。

この夏は、まちを彩る「足利銘仙」にも触れたい――足利市は、着物姿がとても似合うまちだから。

 

――愛着と誇りある、大切なふるさと「あしかが」

――わたしの、ふるさとになるのです。

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Posted on 2015-08-21
【ママライター講座作品⑤】「古くて新しい街、新しくて古い街/蓼沼忍」

古くて新しい街、新しくて古い街       蓼沼 忍

                   

――街にも“体温”があり、“色”があって、“におい”がある。

――ちゃんと生きていて、“個性”があるのだ。

 

「何もないところ」

 

私の地元「桐生」は、北関東にある小さな街だ。

清流が流れ、山々に囲まれた、自然豊かな美しいところ。

まさに、“山紫水明”という言葉がぴったりだ。

耳を澄ませば鳥のさえずりが聞こえ、人通りも多くはないので、どことなく、のんびりとしている。

「何もないところね」と言われれば、返す言葉はないが、私はそこが好きだ。

たまに東京に遊びに行くけど、帰りの電車の窓から桐生の街並みが見えてくると、ホッとする。

都会では、人混みや立ち並ぶ高層ビル、いろいろな情報で“眼”と“耳”がひっきりなしに刺激される。

でもここには、それほどのものはない。

そうそう、近くの山に向かう途中、道端に『シカの飛び出し注意!!』の立て看板がいくつもあったっけ。

それもある意味、刺激的と言えなくもないけど・・・。

まぁ、それはともかくとして、ここではゆったりと呼吸ができる。

そこで、私なりに考えてみた。

「この街の魅力って、どんなところだろう?」

 

目に見える魅力と、肌で感じる魅力

 

――桐生は緑が多い。

――その中から古い、昔ながらの建物がいくつも顔をのぞかせている。

――和服が似合う、レトロで情緒のある街並みだ。

――そこに今風のアレンジが加わり、なかなか素敵だ。

――田舎過ぎないのも、ポイントかもしれない。

でも、それって見た目だけの魅力。

うーん、それだけじゃない。

もっと奥深くから出てくるもの……。

――そう、この街が持っている独特な味わい、“風情”を感じられるところが魅力的なんだと思う。

これは実際に来てもらい、肌で感じてもらう以外に伝える方法がない。

そういった「桐生らしさ」、「味わい」は、“場所の持つエネルギー”や“今までの歴史”そして、“そこに住んでいる人たち”によって創られる。

――それらが溶け合い、一緒になることで生まれるのだ。

 

桐生らしさを生かして・・・

 

でも、残念なことに、この街にはいまひとつ元気がない。

ここで生まれ育った若い人たちは、地元には働く所がないと、外に出て行ってしまう。

高齢化が進み、これからの街の在り方が心配だ。

『もったいないなぁ、こんなにも味のある街なのに・・・』

これが、私の正直な気持ちだ。

「桐生らしさ」が上手く生かされて、もっと活気が出てくれば、この街も変わっていくんじゃないだろうか・・・。

そんなふうに思っていたら、同じことを考えている人は多いようで、新しいワクワクがいろいろと生まれている。

織物産業に代わって、“新しいものづくり”や“観光”に力を入れ、活力を出そうとしている。

桐生の街で、映画やドラマの撮影が行われたり、伝統的なノコギリ屋根の工場を、現代風にアレンジして、お店として再生している。

“物づくりの伝統”を現代に受け継ごうと、ガラス作家や刺繍作家など、クリエイタ―の人たちが頑張っている。

「人がいない」「働く所がない」「昔のようにいかない」とネガティブになるのではなく、“伝統を生かした、桐生のいいところ”をベースに、新しいものを生み出そうというパワーが大きくなってきた。

どんなものも、“良いところ”と“悪いところ”があり、その両方が合わさって、ひとつになっている。

過去を振り返ってばかりではなく、今のありのままを認め、受け入れて進んでいく。

「古くて新しい街」「新しくて古い街」

――まだまだ、可能性は沢山ある。

――どう変わっていくのか?

「桐生」のこれからが楽しみだ。

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Posted on 2015-08-12
【ママライター講座作品④】「桐生八木節祭り」のしたたかな魅力/木村あやか

「桐生八木節祭り」のしたたかな魅力     木村 あやか

 

桐生に「八木節祭りが無かったら・・・想像したくもありません。

群馬県桐生市といえば、「ボートレース」とか「織物」のイメージでしょうが、生まれも育ちも桐生市の私にとって、「八木節祭り」こそが、この町の魅力の全てなのです。

 

老若男女問わず、夢中になって踊る

 

「桐生八木節祭り」は、桐生市では年に一度の一大イベントです。

市街の商店街を十字状にメイン通りとし、屋台が約2.5キロもの距離を連ねます。祭り期間は、その約2.5キロもの通りが歩行者天国となり、道路には間隔を開けて5台のやぐらが組まれます。

正午から開催され、日中には定番の神輿やお囃子が町を練り歩きます。また、名産の繭をかたどった、まゆ玉ころがしなるものや、織物を生かした仮装パレードも人気です。

夜になると、この祭りの目玉といえる「八木節おどり」が始まります。

各箇所のやぐらに八木節の演者が上がり、横笛を皮切りに軽快な演奏が始まります。すると、そのやぐらを囲んで大勢の人たちが八木節おどりに夢中になります。

年配から幼い子まで、まさに老若男女問わず、夢中になって踊るのです。踊りの輪に入れば、見知らぬ人であろうが、たちまち祭りの仲間に。

踊りを知らなくても、下手でも、踊っている人たちは誰もが笑顔。そこには年齢も性別も国籍もない一体感が生まれます。

盛り上がりの激しいやぐらでは、踊れているのか分からないほどの人が群がり、やぐらを囲む輪は何重なのかもわからない状態に。

最終日ともなると、踊り足りない人たちが、やぐら上の演者にアンコールの嵐。それに応える演者もまた粋なものです。

この桐生八木節祭りに対する市民の熱い思いは、桐生の魅力そのものです。

「この祭りなくして桐生は語れない」のではないかと私は思います。

 

年に一度、桐生を甦えらせる

 

お世辞にも活気があるとはいえない桐生の商店街。

以前は多くの商店が並び、活気ある商店街でしたが、現在はシャッターが下りたままの店が多く、町を歩く人もまばらです。

ところが、不思議なことに、祭りが近づくと、衰退した商店街は息を吹き返したかのように賑やかになります。

商店街に提灯や笹などの飾りが施され、道路の端に屋台が組まれ始めると、一気に町が色めき立ち、桐生の商店街に賑わいが甦ります。「この祭りがある以上、桐生は大丈夫だ」と思えるほどです。

“蛙の子は蛙”というように、子供たちも皆この祭りが大好きです。

八木節おどりは、市内の大抵の小学校で教わるので、小さな子供たちも踊れる子が多い。自分の子供が八木節を踊る姿を初めて見たとき、何とも嬉しい気持ちになりました。親子代々、この祭りが伝承されていくことに老若男女問わず、“夢中になって踊る喜び”を感じました。

この祭りは桐生の魅力であり、桐生を魅了してくれる祭りです。年に一度、桐生を甦えらせる、不思議な力があります。日本各地の有名な祭りには劣ってしまうのでしょうが、私たち桐生市民には、この八木節祭りが一番の魅力に思います。

地元の魅力を聞かれて、まず祭りを思いついた自分を「まだ子供なのだ」と思いました。

しかしその根底を考えると、八木節の伝承、人々の触れ合いを嬉しく思い、地元の活気に喜びを感じる気持ちがあります。そう思うと、あながち子供じみた考えではないのでしょうか。

ただ、地元の魅力として、桐生の魅力を全て詰め込んだ「桐生八木節祭り」を選んだ私は、少ししたたかなのかも知れません。

それとも、「桐生八木節祭り」そのものがしたたかなのでしょうか。

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Posted on 2015-07-27
【ままのWAきりゅう】 ままのWAスペシャル

7月22日水曜日

真夏の太陽が照りつける素晴らしいお天気のなか

夏休みスペシャルママと子どものための癒しのワークショップ

「ままのWAスペシャル」がCocotomo(ココトモ)で初めて開催されました!

 

夏休み中のため大人&お子さま合わせて300名以上の方にご来場いただきました。

 

スペシャル

 

 

 

赤ちゃん連れのママに赤ちゃんと一緒に楽しんでいただけるワークショップあり!

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小さなお子さまにヨーヨーやキャンディーレイ、キノピーぬり絵のブースも用意。

ママにお願いをして何度も挑戦してくれたお子さんもいました♪

 

スペシャル2      スペシャル3

 

 

子育て中のママのために癒しのブース、親子でチャレンジできるワークショップブースともに

お待ちいただければならないほど、たくさんの方に体験していただけました。

人気の「あな吉手帳術講座」も開催しました。

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素敵なハンドメイド作品、おいしいベーグル、新鮮野菜の販売もありました。

 

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とても暑い中ベビーカーや抱っこひも持参でご来場いただきましたみなさま

出店者のみなさま本当にありがとうございました。

 

これからも子育て中のママが笑顔でHAPPYに日常を過ごすことができるきっかけになるような

イベントを開催していきたいと考えております。

 

 

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Posted on 2015-07-24
【ママライター講座作品③】癒しの街 桐生~~豊かな自然と伝統/日下絵美子

「癒しの街 桐生~~豊かな自然と伝統」   日下絵美子

 

「ここは、避暑地か」……そう思わせるほど涼しく、夏真っ盛りの昼間とはほど遠い心地よさだった。

桐生市街地からは車で15~20分ほどだっただろうか。桐生川のほとりは知る人ぞ知る穴場のBBQスポットだ。友人に連れられ、初めて訪れた時の衝撃は、今も忘れられない。

 

魅力的な自然が身近にある

 

夏休みも中盤。普通なら大人も子供もみな、汗をダラダラとたらし、屋外でBBQだなんて敬遠されそうなもの。

実際、私自身も乗り気ではなかった。

しかし、いざ現地についてみると、川のせせらぎと木陰に入った時のひんやりとした空気、その爽快感がたまらない。

川の流れはゆっくりで浅く、小さな子供でも安心して遊ばせられるところも気に入った。私たちは朝から一日のんびり子供たちと水遊び、スイカ割り、BBQを楽しんだ。

「おすすめ癒されスポット」と宣伝したい気持ちと、秘密にしておきたい気持ちが入り混じっている。

 

桐生市は10年ほど前に、黒保根村、新里村と合併して以降、さらに自然豊かな土地がひろがった。

――市内で小学生が林間学校のできる山に囲まれた施設がある。

――屋外でうどん打ちやキャンプファイヤーもできる。

―― 一般の人なら、旧黒保根村にキャンプ場がいくつかある。

――市民が参加して梅狩り体験のできる公園もある。

つい先日、私たち家族は、たくさんの梅を採って帰ったばかりだ。こんな魅力的な自然がほんとうに身近で、思い立ったらすぐに行けるというのは、貴重だと思う。

 

伝統を現代に生かす

 

その一方で、街中はというと・・・

「桐生は日本の機どころ」――これは、半世紀以上もの間、群馬県民に親しまれている上毛かるたの「き」の読み札である。

県外から移り住んだ私にとっては、子供が参加するまで全く知らなかったが、このかるたは、県大会まで行われる伝統のあるれっきとした競技なのだ。

この中で、「日本の機どころ」と詠まれているように、かつては市内のあちこちに繊維関連の工場が存在した。のこぎり屋根とよばれるユニークな建物の形を残しつつ、今ではそれらをカフェ、美容室、パン屋、レストランなどに生まれ変わらせている。

古いものを大切に残しながら、現代にうまく生かす技術とセンスが、そこには感じられる。

 

あるとき家でテレビを見ていたら、桐生市の制作したポスターが紹介されていた。街中に観光客を呼び込もうと、桐生市出身の有名女優を起用し話題となっているという。

ポスターの一番下には、色鮮やかな桐生織の生地を配し、伝統もアピールしている。

 

豊かな自然も長く受け継がれてきた伝統も、この先、私たち市民が守っていかなければならないもの。

そのためには、たくさんの人がこれらの存在を知って利用し、その良さを県外の人たちにも伝えていってほしい。

 

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Posted on 2015-07-21
【ママライター講座作品②】 変わらずそこにあり続ける自然/照本夏子

「変わらずそこにあり続ける自然」   照本 夏子

 

足利市駅の目前に広がる渡良瀬川の風景――私はそれに強烈なノスタルジアを感じます。

「足利の魅力」……それは変わらずそこにあり続けるたくさんの自然です。

 

渡良瀬川の風景を心待ちにする私

 

私は高校を卒業して以来、今年の3月までの20年間、足利を離れて暮らしていました。

どこに住んでいても、年に2回は帰省をしていましたが、中でも10年以上暮らしていた広島からの帰省は、私に故郷の自然を眺めるたくさんの時間を与えてくれました。

うんざりするほど長く乗車した新幹線を降りて、浅草までたどり着くと、ようやく足利につながる東武伊勢崎線の「両毛号」。東京を離れるにつれて広がっていく田園風景。足利市駅のホームから見える雄大な渡良瀬川。

 

最初の頃は、長旅に飽きて騒ぎ出す我が子の気を紛らわすのに必死でした。

流れていく風景は、子供と眺めて時間をやり過ごす、ただそれだけのためのものでした。

降り立った足利市駅の風景など、大荷物に子供を抱えた私の目に入るはずもありません。

しかし、帰省も回を重ねるごとに子供は大きくなっていきます。ただ流れていくばかりだった、子供と眺める「両毛号」からの風景には、県の名前、市の名前、駅の名前、施設の名前、小中学校の名前・・・と少しずつ具体的な名前がついていきました。

本から顔をあげて、ふと横に見える田園風景に、ほっとする余裕もできました。

そしていつしか、足利市駅が近づくと、早めに席を立ち、渡良瀬川の風景を心待ちにするようになりました。

 

「こんなにも自然の美しい街だったのか」

 

きっと、その頃からです。足利に、足利の自然に、もっと触れたいと思うようになったのは。

帰省する度に、織姫山や両崖山、大岩山や名草の巨石群と、低山や自然公園を散策するようになりました。

小さいころから見慣れているはずの自然は、子供に案内をしながら一緒に歩くと新しい発見の連続でした。最後はいつも、頂上や高台の木々のみどりの間から、足利の街とそこに横たわる渡良瀬川を眺めます。

『こんなにも自然の美しい街だったのか』

帰省を繰り返すたびに、私はそう思うようになりました。

そして私は、再び故郷の足利で生活することを意識し始めました。

 

20年ぶりに足利に戻る

 

平成27年3月22日。広島駅のホーム。新幹線に乗り込み席に座ります。眠くなって目を閉じると、かすかな緑が瞼に広がります。

「これが最後だな」。

いつものように、長く疲れる新幹線を降りて、浅草へ向かいます。

そこから両毛号に乗車。隣では、今年中学生になる子供が静かに本を読んでいます。風景は、街から田園に変わり、土手が見えてきます。私たちは、席を立ってデッキに向かいます。到着。駅前に広がる渡良瀬川は、ようやく自分の街の風景になりました。

 

私はこのように、足利の自然の美しさに後押しされて、20年ぶりに足利に戻ってきました。

私の例は特別なのかもしれません。しかし、何度訪れても変わらず迎えてくれるものの存在は人の心を温かくし、再来を誓わせるものだと思います。

――だからこそ、足利の魅力は、「変わらずそこにあり続ける自然」であると私は考えるのです。

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Posted on 2015-07-17
【ママライター講座作品①】「つながり」を感じる町  小川純恵

「つながり」を感じる町      小川 純恵

 

私にとって、桐生市の象徴的な風景は、渡良瀬川と、その川を挟んで岸と岸とを「つなぐ」橋の数々だ。

桐生市という町について考える時、私はこの「つながり」という言葉を意識する。

 

「ごひいき」と「おとくいさん」

 

私がその「つながり」を意識するようになったのは、夫と結婚した頃からだ。

姑が、私のこの町の人の印象を育ててくれた。

 

彼女はとても明るく話好きな人だ。

そして、「○○さんのとこのお嫁さんは△△の娘で、家は××をしてて、もともとはどこそこの出で…」といった話にとても詳しい。

姑だけでなく、商売をしている家が多い土地柄か、この町の人は皆、彼女のように社交的でこの手の話が好きなように感じる。

 

また、商店街の近くに住む姑には、「ひいき」にしているお店がいくつかあって、お魚は○○、肉は△△、野菜は□□と、いつも決まったお店で購入する。お店にとって、彼女はいわば「おとくいさん」だ。

それぞれのお店の店主の人柄やその家族の近況、「あそこのお店はこれが美味しい」などと話す姑は、いつも生き生きとしていてとても楽しそうだ。

 

「ひいき」に助けられた記憶

 

私はというと、「デパートなどで一度に購入してしまえば楽なのに」と思う向きもある。

だがその一方で、その「ひいき」先に様々な場面で助けられてきた。

 

長女の3歳の七五三の時のことだ。

人見知りで場所見知りの激しい長女は、写真撮影はおろか、着物の着付けもままならない様な状況だった。

そんな時、ひいき先の写真店のおかみさんが、娘を上手にあやしながら手際よく着物を着つけてくれ、手づくりの髪飾りをつけてくれた。

娘がぐずって写真撮影を嫌がると、機嫌を直そうと、近くのコンビニに娘の好きなお菓子を買いに走ってくれた。

お気に入りのアメを手にした娘は、少しだけ気持ちが落ち着つき、何とか撮影することが叶ったのだった。

 

次女の7歳の七五三の時には、義母の行きつけの美容院にお世話になった。

おてんばで好奇心旺盛な次女は、着物を着つけるそばから帯をいじったり、小物類で遊んだり……と落ち着かない様子だった。

神社へのお参りが終わる頃には、案の定かんざしは明後日の方を向き、帯の位置もずれ、扇子などの小物も元の状態がわからなくなってしまっていた。

半ばあきらめて、写真でも撮ろうかと場所を探していると、そこに美容院の先生がにこやかに現われて、崩れてしまった帯や小物をきれいに直してくれた。

そして、「近くに寄ったから見に来たのよ」と何事もなかったかのように帰って行った。

 

「人と結び付くのが大好きで、とびきり面倒見の良い人」が多い

 

「ごひいき」「おとくいさん」というと、商いを主にしたつながりのように思える。

だが、この町の人はそれを超えた部分での「人と人の結びつきが強い」のだ。

桐生の人は「人と結び付くのが大好きで、とびきり面倒見の良い人」が多いのだと思う。

思えば、いちばん身近な所に典型的な桐生の人がいた――私の夫だ。

 

彼は市内で開業している小児科医だ。

彼が他の開業医と明らかに違うのは、診療時間外や休日でも患者さんからの電話には必ず応対し、必要があれば夜中でも診療するというところだ。

「自分は、この町に住んでいる子供の顔と名前がわかって、成長が見守れるような町医者になりたいんだ」と彼は言う。

その根底には、彼の面倒見の良さや、「人と仲良くなるのが大好きだ」という桐生人気質のようなものが流れているのだと思う。

私が、渡良瀬川のほとりにある、肢体不自由児施設に勤め始めたのが、23年前のことだ。その後、この町に嫁いだので、人生の半分以上を桐生市で過ごしてきたことになる。

私は夫や姑のように、“この町”に、“人”に、深く結びついて来られただろうか?

 

渡良瀬川は昔も今も、この町のすべてを受け止めてとうとうと流れてゆくようにみえる。

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Posted on 2015-07-09
【ままのWAカレッジ】 第2回ままのWAランチ会

7月6日(月曜日)

あいにくの雨でしたが、第2回ままのWAランチ会を相生町にある

「レストラン・ラベイユ」さんで開催しました。

市内からだけではなく前橋市や邑楽郡からも参加をしていただき

17名のママと9名の小さなお子様そしてキッズバレイのスタッフ3名で

個室を貸切にして楽しい時間を過ごしました。

 

「ママ友ができました。」「新しい出会いがありました。」 「子供と一緒に参加できてよかったです。」

「1人ではないのだとわかりストレス発散になりました。」

 

などなど貴重な意見をいただきました。

 

ママが笑顔でハッピーでいられるようなイベントをこれからも企画していきたいと思います。

お足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。

 

第2回ランチ会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Posted on 2015-06-26
【ままのWAカレッジ】シルクアクセサリー作り

6/23(火)は、『シルクアクセサリー作り』を開催しました!

講師は、先日のアフタースクール『シルクでぷくぷくアクセサリー作り』に引き続き、寺村サチコさんです!

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今回も、先日のアフタースクールと同様の工程。

http://kids-valley.org/report/post-3134/

 

ですが、ママたちなのでもうちょっとスキルアップした内容に!ということで、

塗布する顔料の色は、皆さんにセルフで色を組み合わせて作っていただきました。

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ママたちに今回作ってもらうのは、ピアスかヘアゴム。

「娘とおそろいにしたい!」「ひとつは自分の、ひとつはプレゼント用に!」と、どちらも作る方も多かったです♪

 

皆さんとってもセンスがよくて、涼しげですてきなアクセサリーが完成していました~!

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こちらは先生が作ってくださった試作品ですが、こんな感じ♪

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夏の装いや、お祭りのときなどに、とっても映えそうですね~!かわいい!

 

桐生の伝統的産物である「シルク」を使ったワークショップ。

とっても素敵な会になりました!

 

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