STUDY MEETS

Posted on 2018-11-18
【スタディミーツ 】ぐんまの家庭教育応援フォーラムに参加しました(11月17日/土)

11月17日(土) ぐんまの家庭教育応援フォーラムに参加!

 

「ぐんまの家庭教育応援フォーラム」が、11月17日(土)に群馬県生涯学習センターで開催されました。
このフォーラムは、基調講演やパネルディスカッション、ポスターセッションなどを通して、群馬県内で家庭教育の支援に関する活動をしている各団体の活動を知ったり交流できるような場でした。

 

 

家庭とこどもを取りまく環境は、社会の変化に伴い形を変えていっています。地域における人間関係の希薄化、こどもをもつ家庭の孤立、児童虐待相談件数の増加など、家庭教育における問題は様々。

基調講演では、問題解決のきっかけに“ゆるいつながり”をキーワードとし、人と人が知り合うハードルを低く、幅広く交流できるような関係性を提案していました。“ゆるいつながり”は、強制的なつながりや協調による関係ではなく、「共感」しあう者同士が繋がり、支え合ったり行動しあう関係性であること。スタディミーツにおいての小・中学生と大学生、大学生同士の関係性に通じるところもあり、こうした考え方と関係が広まればいいなぁと感じました。

 

4団体の代表者がファシリーテーターの問いかけに応える「パネルディスカッション」では、各団体の成り立ちや活動・課題などを拝聴しました。それぞれの団体さんが、地道で真摯に課題解決のために取り組んでこられてきたこと、今後の発展についてお話を伺う良い機会でした。一緒に話しを聞いた学生スタッフも、普段は触れ合うことのない分野の方々の話を真剣に受け止めている様子でした。

 

フォーラムのラストは、スタディミーツが参加した「ポスターセッション」。

こども食堂や無料学習支援など含む家庭教育支援に取り組む13団体が、思い想いのポスターを作成し、来場者に日頃の活動や課題、質疑応答に答えました。発表は、スタディミーツ 学生スタッフの成田さんと石川くんが担当。関心を寄せていただいた方から、良い評価や反応をいただいたことに嬉しそうな2人でした。また、他団体さんの取り組みも見学し、刺激をいただいてきました。

 

今回が初開催だという「ぐんまの家庭教育応援フォーラム」。
団体の交流の場として、他団体の活動を知る場として、また支援を必要としていたり活動をはじめたいと思う人のきっかけ作りの場として、これからも継続した開催を期待しています。(スタディミーツ担当:阿部)

 

Posted on 2018-08-26
【スタディミーツ】夏休み企画 科学体験教室を開催しました!(8月19日)

8/19(日)「スタディミーツ 科学体験教室」を開催しました!

・3つの体験プログラムを実施

8月19日、10時〜12時の2時間を使ってココトモにて「科学体験教室」を開催しました。
スタディミーツ学生スタッフが用意したのは、3つの科学体験プログラム!

・水中にシャボン玉!? 〜界面活性剤の不思議〜
・手を使わずにペットボトルが凹む !? 〜圧力の仕組みを考えよう〜
・いろんな感触のスライムを作ってみよう!〜分子の結びつき〜

テーマは、「身近にあるものを使っての実験」。
小・中学生が、日々の生活の中で触れ合うようなものを使って、科学のあれこれを体験、学習できるようにと準備を進めました。手書きのスケッチブックと実験道具を使って子ども達を待ちます。

 

・水中にシャボン玉!?〜界面活性剤の不思議〜

大学生スタッフは練習中、ずいぶん苦戦したというこの実験。
水と食器用洗剤、ストローがあれば簡単にできるはず…?

なかなか成功する現場に出会えなかったものの、子ども達は真剣にチャレンジを続けました。
絵の具の色を変えたり、洗剤や水の量を調整したりしながら様々な水中シャボン玉を作り出していました。

成功の写真を撮れなかったのは残念ですが、
大学生スタッフも驚くほど子ども達の方が上手にシャボン玉作りを成功させていました!

 

・手を使わずにペットボトルが凹む !? 〜圧力の仕組みを考えよう〜

こちらもお手軽な材料でできる実験です。
ペットボトルとお湯を使い、圧力を利用して手を使わずにペットボトルを凹ませます。お湯を入れるとペットボトルの空気が水蒸気とともに抜け、お湯を捨てた後すばやくキャップを閉めると外からの圧力によってペットボトルが凹むというもの。

「ベコッ!」「パコッ!」と音を立てながら凹むペットボトルに驚きの声が上がりました。

100℃のお湯ではペットボトルが溶けてしまうので、70〜80℃くらいのお湯を用意することがポイントだそう。

 

・いろんな感触のスライムを作ってみよう!〜分子の結びつき〜

大人も子どももやみつきになる感触「スライム」を作る実験!
洗濯のり・ホウ砂・水という基本のスライムの材料に、シェービングフォームを加えました。

ノーマルなスライムとシェービングフォーム入りのスライム、そして片栗粉を使ったスライムなど、様々な材料を使って感触や粘度の異なるスライムを作りました。一番人気だったシェービングフォーム入りのスライムは、ノーマルなスライムよりもふらふわとした触り心地になるんですよ。

スライムが手にくっつかないのはなぜか。
混ぜた色が手に着色しないのはなぜか。
シェービングフォームを入れるとなぜふわふわするのか。

大人も聞かれたら困ってしまう「なぜ?」「なんで?」を、理工学部の学生達が化学式や構造をイラストで教えていました。

 

・体験教室を終えて…

実験教室には5人の小・中学生が参加してくれました。
3つのプログラムは自由に行き来でき、予想の体験時間は全て合わせて1時間程度を見込んでいました。

ところが、みなそれぞれ興味のある実験を納得いくまで何度も挑戦。1時間どころか、1時間半、2時間フルに使って、体験教室を楽しむ姿に学生スタッフも自然と笑顔になります。時には学生スタッフも実験がうまく行かず、子どもたちと肩を並べてあーでもないこーでもない、なんでだ〜!と声をあげながら取り組みました。

理屈ではわかっていてもなかなか上手くいかないのも実験の醍醐味でしょうか。
この機会をきっかけに、理科や科学、化学により興味を持ってくれると嬉しいなと思います。

通常の学習支援「スタディミーツ」は、毎週木曜日18時〜20時半に開催中です。
みなさん、ぜひ一度来てみてくださいね。

↓開催要項・実施日については、下記の記事をご覧ください。

【スタディミーツ】平成30年度の開催が決定しました!

【スタディミーツ】8・9月の開催についてのお知らせ

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Posted on 2018-02-25
【スタディーミーツ】平成29年度 最終日をむかえました!

2017年5月からほぼ毎週開催していた無料学習支援の場「スタディーミーツ」が、2018年2月22日(木)をもって平成29年度の活動を終了しました。

↓終了後、ケーキを囲んでプチお疲れ様会♪

スタディーミーツ2017年度最終日 リサイズ版

昨年の初夏、群馬大学工学部 大学院2年生の滝澤玲香さんを中心に活動がはじまりました。スタディーミーツは、学生たちの「小・中学生を対象に無料で学習できる場を提供したい」、「親でも学校の先生でもなく気軽に話しかけられる存在が必要」という思いから立ちあがった活動です。

 

開催初日、果たして子ども達は来てくれるだろうか、自分たちの活動は求められているだろうかと、不安そうな顔をのぞかせていた大学生メンバー。しかし、小学生を中心に3〜5人ほどの子どもたちが参加、それぞれ持ってきた宿題や課題に取り組んでくれる嬉しい幕開けとなりました。第1回目の開催を皮切りに、自作の案内チラシを市内の小・中学校に配布したり、活動を桐生タイムスさんや上毛新聞さんに取り上げていただいたりと、活動を知っていただける機会が増えていきました。

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活動が広まるとともに、出てきた課題もたくさんありました。

子どもの送迎時、保護者の方にはどこに車を停めてもらおう? 自転車で来ている子の自転車はどうする? 子どもが増えて席が足りない! ちょっと照明がくらいかも…、などなど。勉強をサポートすること以上に、子どもたちを迎える準備や安心して勉強してもらう環境づくりも大切だと学びましたね。様々な課題にぶつかりましたが、地域の人々からあたたかいご支援をいただき、少しづつ環境を整えていきました。活動を続けるうちに、各新聞社からの取材、ラジオ番組(FM桐生)への出演、テレビ番組(群馬テレビ)への出演など、様々なメディアから取り上げていただく機会もめぐってきました。

 

夏・秋・冬と季節をまたぐうちに、参加してくれる子どもたちは20人を超えるように。回を重ねるごとに学生と子どもたちとの距離も近づいていったように思います。和気あいあいとした雰囲気でも、「ここがわからないんだけど…」「あっ、この問題解けた!」などの声が聞こえてきて、勉強に励んでいる様子がみてとれました。時には中学生の質問に頭をひねりながら、大学生メンバーも毎週楽しそうに2時間半を過ごしていました。

 

そんなスタディーミーツも、大学生の卒業にともない、2月22日を最後に一時活動をお休みすることになりました。次年度の活動開始日はまだ未定ですが、すでに新たな学生メンバーとともに準備がスタートしています。

今後の活動情報は、キッズバレイのホームページ・Facebookでおしらせします。
今まで応援・ご参加ありがとうございました! そして、これからもよろしくお願いします。