PAPA_MAMA, REPORT

【ママライター講座作品⑥】「私のふるさとになる町……足利/小野てるみ」


私のふるさとになる町……足利         小野 てるみ

 

「足利市は山と川のある美しいまちです。

まだまだ自然のいっぱい残っているまちです。

そういうふるさと足利のまちに私は限りない愛着と誇りを持っています」

――「言葉」と「文字」を大切にしていた、相田みつをさんの言葉だ。

 

私がこの地に暮らし始めてから10年。しかし、まだまだこの町の魅力を満喫できてない。

 

栃木県足利市は「観光の魅力的なまち」である。

日本遺産に認定された、「日本最古の総合大学」といわれる史跡足利学校。足利氏ゆかりの国宝鑁阿寺(ばんなじ)。由緒正しい歴史と文化の香りが満ちた、素晴らしいまちである。

その他にも、日本夜景遺産・関東三大イルミネーション認定の「あしかがフラワーパーク」や、世界クラスの実力のワインを算出するココファームワイナリーなどがある。

「映像のまち構想」のもと、撮影実績が増加中だ。映画やドラマの撮影誘致もしている。

人々の心を癒す渡良瀬川や、夕陽に映える渡良瀬橋。森高千里さんの歌でも、有名である。

まだまだ紹介しきれないほど、沢山の魅力溢れるまちだ。

 

私自身はといえば、あしかがフラワーパークに何度か足を運んでいるが、有名な大藤の季節はまだ訪れてない。4本で樹齢150年におよぶ畳600枚分の藤棚と言われ、まさしく「息をのむほどの美しい」と、見る人を魅了しているというのに……。

今年、日本遺産に認定された足利学校はまだ1度きりだ。ココファームワイナリーは、まだ一度もない。

私のような足利市民は、沢山いるだろう。

まだ、足利市の魅力に触れていないのだ。

もっともっと地元民が足を運んで、その魅力を肌で感じるべきだと思う。

私のように、市外から移住された方に最近よく会う。その場は、子育て中のママが集まれる場所などで、結婚を機に足利市へ来たというママたち。北は北海道から、南は鹿児島まで。そんな人たちに、「魅力ある足利市」を発信したい。

石畳のまちなかの落ち着いた雰囲気が、とても心休まる大好きな場所。

この夏は、まちを彩る「足利銘仙」にも触れたい――足利市は、着物姿がとても似合うまちだから。

 

――愛着と誇りある、大切なふるさと「あしかが」

――わたしの、ふるさとになるのです。

RSS Feed  Posted on 2015-08-24 | Posted in PAPA_MAMA, REPORT | No Comments »

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