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2月8日(土)、今年も開催しました、お仕事体験「ジェラート屋さん」
毎年大人気のこの企画。
今年はなんと募集開始からおよそ数時間で定員に達してしまいました。
以前参加して今年の開催を心待ちにしていた子ども達にはごめんなさい!
また来年も企画あると思うので待っててね。
 

体験当日は2月とは思えないぽかぽか陽気。
絶好のジェラート屋さん日和となりました。
会場は桐生のジェラートといえばこちら「イタリアンジェラートミラノ」さん
講師の依田店長が今年も暖かい笑顔で15名の子ども達を迎えてくださいました。
 

色とりどりのジェラートを目の前に興奮気味の子ども達でしたが、
まずは普段は立ち入ることのできない調理場の見学からスタート。
初めて見るアイスクリーム専用の機械に興味津々。

調理場見学を終え、本日の手順の説明の後は、いよいよアイスをのせるワッフルコーン作りに挑戦です。
ひとり2個ずつ作ります。
1個目はゆっくりと慎重に、そして2個目は1個目より大きなコーンを作るべくちょっと大胆に。
焼きあがったコーンのあま~い香りに誘われ思わずジェラートをのせずに、そのままパクリといってしまいたくなるけど、
そこは我慢我慢。
ジェラートが溶けないようにコーンが冷めるのをしばし待ちます。

ワッフルコーンを冷ましている間は、みんなで「あったらいいな♪こんなアイス」を考えました。
 

みんな真剣。
そしてどんどん思いつく夢のアイス。
紙1枚では足りず、裏にも書いて、それでも足りず2枚目を書き始め、
ついに紙がなくなりお店でもらったカレンダーの裏紙にまで書き始める子まで。

こんなにたくさんのあったらいいなができました。
依田さんがこの絵を店内に飾ってくださるそうです。
いつか食べてみたいねこんなアイス。

さて、夢のアイスのあとはいよいよお待ちかねの本物のジェラート選び
ひとり3種類ずつ選んで自分で作ったコーンにのせていきます。
3種類ものせていいの?と大喜びの子ども達。
でもたくさんのジェラートをみて今度はどれにしようかと悩んでしまう。
結局同じチョコレート味を3つのせちゃう子もいたりして。
それぞれお気に入りのジェラートを選ぶことができました。

3つもジェラート食べて、あぁお腹いっぱい。
これで終わりですねと思いきや、そうだそういえばもう1つみんなコーンを作ってました。
さすがにもう1個をその場で食べられないのでそれはお持ち帰りですが、
ミラノさんは持ち帰りコーン用にジェラートのお土産を用意してくださいました。

作って食べて楽しくて、お土産までつく大満足のお仕事体験でした。