ほしい未来は自らの手でつくりだせ
子どもたちが本物に出会い、体験できるプログラムを、週末の公開プログラムとして、
不連続な変化が多分に起こる時代。待っているだけでもらえる仕事はどんどん減っていきます。
大人も子どもも関係なく、一人ひとりが自身の感性を磨き、
社会課題をビジネスに変える創造力を身につけることが求められています。
それは、自分自身の未来を自らの手でデザインするということであり、
地域そして地球の未来にも影響を与えることのできるということです。
起業家育成として、トライ&エラーで挑戦できる機会を提供すると同時に、
一人ひとりに寄り添った具体的な起業支援を展開していきます。
日本の平均年収はOECD加盟38カ国の中で22位であり、日本は決して裕福な国ではないというのが現状です。※1 さらには、10〜20年後には日本の労働人口のおよそ49%が就いている職業において、AIで代替可能だと言われています。※2
これから先の地域を持続可能に支えていくことができるよう、ほしい未来に向けた新たな仕事を生み出せる人の育成と支援を行います。
※1 OECD 「Real minimum wages | Annual / Hourly 」「Average annual wages」
※2 野村総研レポート2015年12 月