生きていれば楽しいことも、悲しいことも、辛いこともある。
人間が持っている本来の力を信じ、支え合いながら自律的に生きていく。
そのために、自分たちの手で暮らしを彩り、豊かに創り出していくためのサポートをしていきます。
ママ応援事業
ママが笑顔でいられるように、ほっと一息つける場を提供しています。Nobody’s Perfect発祥のカナダでは「予防に1ドルをかけ惜しめば、7ドルの付けが回る」との試算の下、多様な子育て支援が行われています。地域で助け合って子育てすることで、ママが一人でたくさんのものを背負わなくてすむ環境づくりに取り組んでいます。
Nobody’s Perfect(NP)"完璧な親なんていない"プログラム
カナダ全土で取り組まれる親教育支援プログラム Nobody’s Perfect。0~5歳の子どもの親がグループの中で互いの体験や不安を話しあうことによって、子育てのスキルを高め、自信を取り戻していくためのプログラムです。キッズバレイでは、ファシリテーターを養成し、桐生市内や連携団体と共に本プログラムを実施しています。
シングルママのための情報交換の場『シンママステーション』
コーヒー片手にゆったり過ごしながら、日ごろの子育ての悩みや暮らしに関する情報交換をしています。同じシングルママ同士だから分かり合えることがあります。仕事に家事に子育てに、ひとりで何役もこなし毎日頑張っているからこそ、時には発散も大切です!離婚しようか悩んでいる女性も参加できます。
偶数月の第3金曜日19:00~20:30にココトモで開催しています。
女性支援
不安を抱える女性への寄り添い相談事業「ぐんま・ほほえみネット」を受託、東毛地区で運営しています。電話や対面等による相談や、同行支援、生理用品の無償配布など、様々な不安や悩み・つらさを抱える女性に寄り添っていけるよう、地域の連携団体や専門機関と共に活動を行っています。
グリーフケア・ネットワークぐんま『ことのは』
ありのままの自分の気持ち、ココロの言葉=「言の葉」を大切にし、かなしみの中にいる誰もが自分を責めたり、1人で抱え込むことのないようグリーフ(悲嘆)に適応するための適切なサポート「グリーフケア」が身近にある地域を目指して活動しています。ことのはのスタッフは、グリーフケアを学び、またグリーフを抱えていた当事者でもあります。グリーフを抱えどうしたらよいかと立ち止まっている方と、少しずつ一緒に歩むお手伝いをしていきます。
子どもすこやかホットライン
子どもすこやかホットライン「0120-10-7867(ひとりで、なやむな)」は、子どもと子育て中の悩みを持つ保護者の相談に応じます。(家庭児童相談、児童虐待相談、青少年相談)土日の電話相談の担当をキッズバレイで請け負っています。
対応時間
月曜日〜金曜日 | 午前8時30分〜午後5時15分 (保健福祉会館1階) |
---|---|
土・日曜日 | 午前10時~午後4時(保健福祉会館3階) |
※国民の祝日・年末年始を除く
※キッズバレイは土日の電話相談を担当しています。
情報発信事業
インターネットやラジオを活用して地域の情報をお伝えすることで、暮らしやすくなったり、楽しみが増えたりするように情報発信事業を実施しています。
桐生の逸品を集めたカタログギフト『桐生物語』
桐生の逸品を集めたカタログギフト。贈り物として、記念品として、桐生の物語を商品とともに届けたいという思いで、販売しています。
販売価格 | 4,500円(税込) |
---|---|
販売場所 | ココトモ、パークイン桐生、桐生グランドホテル |