レポート
【「ぱすてるタイム」女性のライフプランについて学び考える座談会】
自由な居場所「ぱすてるタイム」が6月2日にココトモで開催されました。
卵子凍結・不妊症治療サービスを手がける『Egg Mom』の桐生市出身、同志社大学4年生の福間果穂さんを講師に迎え、女性のライフプランについて学び、考える座談会に、10名が参加されました。
卵子凍結・不妊症治療サービスを手がける『Egg Mom』の桐生市出身、同志社大学4年生の福間果穂さんを講師に迎え、女性のライフプランについて学び、考える座談会に、10名が参加されました。
日本では体外受精の開始が平均40歳と遅いため、不妊症成功率が低いと指摘。
早いうちから卵子凍結の選択肢を知り、選ぶこともできるが、金銭面の負担も大きく、実際かかる費用なども明らかにしてくれました。参加者の中からは、もっと早くこの情報に辿り着きたかった、娘の選択肢を広げてあげたいが、費用の負担は若者には難しいのではとの意見もありました。
また、子宮頸がんワクチン中止世代には、接種の情報すら辿り着けていない子が福間さんの周りにいるということで、これからの女性活躍の社会だからこそ、正しい情報から自分で選択することが大切だと伝えてくれました。
早いうちから卵子凍結の選択肢を知り、選ぶこともできるが、金銭面の負担も大きく、実際かかる費用なども明らかにしてくれました。参加者の中からは、もっと早くこの情報に辿り着きたかった、娘の選択肢を広げてあげたいが、費用の負担は若者には難しいのではとの意見もありました。
また、子宮頸がんワクチン中止世代には、接種の情報すら辿り着けていない子が福間さんの周りにいるということで、これからの女性活躍の社会だからこそ、正しい情報から自分で選択することが大切だと伝えてくれました。
ぱすてるタイムでは、さまざまなテーマを設けて、女性が集まり共感し交流できる居場所を提供していきます。
ぐんまほほえみネット相談窓口
☎️0277-46-5977
(月・木・第1/3土曜日)
本事業は、『令和6年度 群馬県不安を抱える女性へのつながりサポート相談支援事業』の委託事業です。
(月・木・第1/3土曜日)
本事業は、『令和6年度 群馬県不安を抱える女性へのつながりサポート相談支援事業』の委託事業です。