おもちゃシェアと
子どもの居場所
「キッズハウス」
子どもたちが大好きなオモチャがたくさん集まった「キッズハウス」。
モノの大切さを感じてもらうきっかけとして、地域でオモチャのシェアを始めます。
平日11時~15時まで自由に遊ぶことができます。
一部のオモチャは貸し出しもできます。
オモチャを大切に使う・返す、自分の大切なオモチャを寄付する、そうした循環の中で楽しく学んでいきます。
ママ・パパも一緒に遊んだり、ほっとした時間を過ごしたり、
定期的にココトモで開催している座談会や勉強会に参加することもできます。
日本では1人1日当たり918グラムのゴミを出しています。最終処分場の残余年数は21.4 年と発表されています。※1
オモチャのシェアを通じて物を大切にする心を育ていきます。
小・中学校における不登校児童生徒数は181,272 人であり、全児童生徒数に対して不登校児童生徒の割合は1.9%です。※2 これに加えて、3倍の児童生徒が不登校傾向にあるという調査も出ています。※3
子どもたちの居場所として、保護者が気軽に相談できる場所として機能してきたいと考えています。
※1 内閣府「令和元年版 子供・若者白書」
※2 桐生市「人口ビジョン」令和2年度改定版
※3 日本財団「不登校傾向にある子どもの実態調査」2018年12月