まちのどこでも教室に、
まちの誰もが先生に!
子どもたちが本物に出会い、体験できるプログラムを、週末の公開プログラムとして、
放課後児童クラブの夏休みプログラムとして実施しています。
先生をしてくれるのは、地域にいらっしゃる様々な道のプロである「市民先生」です。
プロ直伝の技を目の当たりにすると「どうなってるの?」「すごい!」「やってみたい!」
という好奇心が子どもたちの中から溢れ出てきます。
ワクワクをたくさん経験すると同時に、市民先生との交流を通じて、自分が住んでいる地域を好きに、
そして自分自身のことも好きになっていってほしいと願っています。
諸外国の若者を比較すると、日本の若者は自身を肯定的に捉えている者の割合が低い傾向にあります。※1
様々な体験活動を通じて失敗や成功体験を積み重ね、チームの中で自分が役に立つ経験をすることで自己肯定感を高めていく機会をつくります。
桐生も5年毎に8000人以上の勢いで人口が減っていくと推測されます。※2
人口減少に伴い地域力の衰退も甚だしいです。地域の多世代がつながれり交流できる機会をつくります。
※1 内閣府「令和元年版 子供・若者白書」
※2 桐生市「人口ビジョン」令和2年度改定版
うどん教室
かけっこ教室
コンビニ店員体験
ジェラート屋さん体験
科学実験教室
海遊び
雪遊び
川遊び